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休息所
ふりがな文庫
“休息所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゅうそくじょ
50.0%
やすみどころ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうそくじょ
(逆引き)
加冠が終わって、いったん
休息所
(
きゅうそくじょ
)
に下がり、そこで源氏は服を変えて庭上の拝をした。参列の諸員は皆小さい大宮人の美に感激の涙をこぼしていた。帝はまして御自制なされがたい御感情があった。
源氏物語:01 桐壺
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
休息所(きゅうそくじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
やすみどころ
(逆引き)
夏も極暑の節
一盛
(
ひとさかり
)
で、やがて初冬にもなれば、上の
社
(
やしろ
)
の森の中で狐が鳴こうという場所柄の、さびれさ加減思うべしで、建廻した茶屋
休息所
(
やすみどころ
)
、その節は、ビール聞し召せ枝豆も候だのが
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
休息所(やすみどころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“休息所”の意味
《名詞》
休息を取るための場所や施設。
(出典:Wiktionary)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
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休息
休息時間
休息員
休息期
休息小屋
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