“彼侍”の読み方と例文
読み方割合
かのさむらひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窺(うかゞ)ふに是も靜(しづか)なれど昨日(きのふ)駕籠屋(かごや)善六に頼まれし若(わか)き女なればと案(あん)じて座敷へ入り見れば無慚(むざん)や朱(あけ)に染(そみ)て死しゐたり扨こそ彼侍(かのさむらひ)が女を殺して立退(たちのき)しと俄(には)かに上を下へと騷動(さうどう)し追人(おつて)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)