トップ
>
かのさむらひ
ふりがな文庫
“かのさむらひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彼侍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼侍
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
ふに是も
靜
(
しづか
)
なれど
昨日
(
きのふ
)
駕籠屋
(
かごや
)
善六に頼まれし
若
(
わか
)
き女なればと
案
(
あん
)
じて座敷へ入り見れば
無慚
(
むざん
)
や
朱
(
あけ
)
に
染
(
そみ
)
て死しゐたり扨こそ
彼侍
(
かのさむらひ
)
が女を殺して
立退
(
たちのき
)
しと
俄
(
には
)
かに上を下へと
騷動
(
さうどう
)
し
追人
(
おつて
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かのさむらひ(彼侍)の例文をもっと
(1作品)
見る