トップ
>
当否
>
たうひ
ふりがな文庫
“
当否
(
たうひ
)” の例文
文学者
(
ぶんがくしや
)
を以て
大
(
だい
)
のンきなり
大
(
だい
)
気楽
(
きらく
)
なり
大
(
だい
)
阿呆
(
あはう
)
なりといふ事の
当否
(
たうひ
)
は
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も
眼
(
め
)
ばかりパチクリさして
心
(
こゝろ
)
は
藻脱
(
もぬけ
)
の
売
(
から
)
となれる
木乃伊
(
ミイラ
)
文学者
(
ぶんがくしや
)
は
豈
(
あ
)
に是れ
人間
(
にんげん
)
の
精粋
(
きつすゐ
)
にあらずや。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
“当否”の意味
《名詞》
当否(とうひ)
当たっているか否か。
適当か否か。正当か否か。。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
否
常用漢字
小6
部首:⼝
7画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌