トップ
>
弔礼
ふりがな文庫
“弔礼”の読み方と例文
読み方
割合
てうれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうれい
(逆引き)
弔礼
(
てうれい
)
のために、
香川家
(
かがはけ
)
を
訪
(
おとづ
)
れたものが、うけつけの
机
(
つくゑ
)
も、
四
(
よ
)
つばかり、
応接
(
おうせつ
)
に
山
(
やま
)
をなす
中
(
なか
)
から、
其処
(
そこ
)
へ
通
(
とほ
)
された
親類縁者
(
しんるゐえんじや
)
、それ/″\、
又
(
また
)
他方面
(
たはうめん
)
の
客
(
きやく
)
は、
大方
(
おほかた
)
別室
(
べつしつ
)
であらう。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
弔礼(てうれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
弔
常用漢字
中学
部首:⼸
4画
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
“弔”で始まる語句
弔
弔辞
弔合戦
弔旗
弔問
弔詞
弔歌
弔儀
弔慰
弔文
“弔礼”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花