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幇間半分
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たいこはんぶん
ふりがな文庫
“
幇間半分
(
たいこはんぶん
)” の例文
詩仏
(
しぶつ
)
や
鵬斎
(
ぼうさい
)
に
詩文
(
しぶん
)
にてなぶり
者
(
もの
)
にされたりといふ
事
(
こと
)
見
(
み
)
えたるが、
元
(
もと
)
より
菊塢
(
きくう
)
、
世才
(
せさい
)
には
長
(
たけ
)
たれど
学文
(
がくもん
)
はなし、
詩仏
(
しぶつ
)
鵬斎
(
ぼうさい
)
蜀山
(
しよくさん
)
真顔
(
まがほ
)
千
蔭
(
かげ
)
春海
(
はるみ
)
等
(
ら
)
、
当時
(
そのころ
)
の
聞人
(
もんじん
)
の
幇間半分
(
たいこはんぶん
)
なぶり者にせられしには
相違
(
さうゐ
)
なし
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
幇
漢検1級
部首:⼱
12画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“幇間”で始まる語句
幇間
幇間的
幇間式
幇間武士
幇間侍
幇間口
幇間者
幇間風
幇間医者
幇間末社