)” の例文
ひしひしとしみみ立てたれ竹のは突きぬけて寒し竝倉の上に (二八九頁)
文庫版『雀の卵』覚書 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
竹屋の空春は浅みか一羽の鳥さむざむとかける竹のうへ
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)