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宮本
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みやもと
ふりがな文庫
“
宮本
(
みやもと
)” の例文
小学校六年生の
宮本
(
みやもと
)
ミドリちゃんと、五年生の
甲野
(
こうの
)
ルミちゃんとが、学校の帰りに手をひきあって、
赤坂見附
(
あかさかみつけ
)
の近くの公園にはいっていきました。
魔法人形
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
保吉はストオヴの前に立った
宮本
(
みやもと
)
と云う理学士の顔を見上げた。
近眼鏡
(
きんがんきょう
)
をかけた宮本はズボンのポケットへ手を入れたまま、
口髭
(
くちひげ
)
の薄い
唇
(
くちびる
)
に人の
好
(
い
)
い微笑を浮べていた。
寒さ
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
食物
(
しよくもつ
)
の
事
(
こと
)
に
就
(
つい
)
て、
少
(
すこ
)
し
感
(
かん
)
じた
事
(
こと
)
が
有
(
あ
)
りますから
貴婦人方
(
あなたがた
)
に
御噺
(
おはな
)
し
致
(
いた
)
しますが、
今
(
いま
)
宮本
(
みやもと
)
さんから、
段々
(
だん/\
)
の
御噺
(
おはな
)
しが
有
(
あ
)
ツて、
兒護婦
(
こもり
)
の
不注意
(
ふちうい
)
より、
子供
(
こども
)
が
種々
(
しゆ/″\
)
の
者
(
もの
)
を
飮
(
の
)
み
込
(
こ
)
み
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“宮本”で始まる語句
宮本武蔵
宮本紙
宮本勢助