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宮寺
ふりがな文庫
“宮寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みやてら
50.0%
みやでら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやてら
(逆引き)
これらは
我家
(
わがいへ
)
の
氷柱
(
つらゝ
)
にて
珍
(
めづ
)
らしからず、
宮寺
(
みやてら
)
のつらゝは猶大なり、又山中のつらゝは
里地
(
さとち
)
に
比
(
ひ
)
しがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
宮寺(みやてら)の例文をもっと
(1作品)
見る
みやでら
(逆引き)
貴嬢をお連れなすつての
宮寺
(
みやでら
)
詣
(
まゐ
)
り——貴嬢をお
伴
(
つ
)
れ遊ばして奥様の
御遊山
(
ごゆさん
)
は、私初めてお見受け申すので御座いますよ、是れはお嬢様、上野浅草は
託
(
かこつけ
)
で、大洞様の御別荘が
目的
(
めあて
)
に相違御座いません
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
宮寺(みやでら)の例文をもっと
(1作品)
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“宮寺(別当寺)”の解説
別当寺(べっとうじ)とは、専ら神仏習合が行われていた江戸時代以前に、神社を管理するために置かれた寺のこと。神前読経など神社の祭祀を仏式で行い、その主催者を別当(社僧の長のこと)と呼んだことから、別当の居る寺を別当寺と称した。神宮寺(じんぐうじ)、神護寺(じんごじ)、宮寺(ぐうじ、みやでら)なども同義。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“宮寺”の関連語
社僧
“宮”で始まる語句
宮
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山東京山
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