トップ
>
社僧
ふりがな文庫
“社僧”の読み方と例文
読み方
割合
しゃそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃそう
(逆引き)
しかし
社僧
(
しゃそう
)
等が名づけて供花といった風習とても、なお何れの点まで仏法の教えに基づいているかを考える必要がある。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
社僧(しゃそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“社僧(別当寺)”の解説
別当寺(べっとうじ)とは、専ら神仏習合が行われていた江戸時代以前に、神社を管理するために置かれた寺のこと。神前読経など神社の祭祀を仏式で行い、その主催者を別当(社僧の長のこと)と呼んだことから、別当の居る寺を別当寺と称した。神宮寺(じんぐうじ)、神護寺(じんごじ)、宮寺(ぐうじ、みやでら)なども同義。
(出典:Wikipedia)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“社僧”の関連語
宮寺
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社員
社日
社頭