トップ
>
定数
ふりがな文庫
“定数”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぢやうすう
50.0%
コンスタント
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢやうすう
(逆引き)
御
説
(
せつ
)
に
曰
(
いはく
)
「
凡
(
およそ
)
物
(
もの
)
方体
(
はうたい
)
は(四角なるをいふ)
必
(
かならず
)
八を以て一を
囲
(
かこ
)
み
円体
(
ゑんたい
)
は(丸をいふ)六を以て一を
囲
(
かこ
)
む
定理
(
ぢやうり
)
中の
定数
(
ぢやうすう
)
誣
(
しふ
)
べからず」云々。雪を
六
(
むつ
)
の
花
(
はな
)
といふ事 御
説
(
せつ
)
を以しるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
定数(ぢやうすう)の例文をもっと
(1作品)
見る
コンスタント
(逆引き)
いやこの事件の解決は、つまるところ、一つの
定数
(
コンスタント
)
を見出すにあるんだ。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
定数(コンスタント)の例文をもっと
(1作品)
見る
“定数”の意味
《名詞》
定数(ていすう)
制限される一定の数量や員数。
定まった値をとる数。
(出典:Wiktionary)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
定連
定期市
“定数”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
小栗虫太郎