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存立
ふりがな文庫
“存立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そんりつ
75.0%
ぞんりつ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんりつ
(逆引き)
自體人間の生存税は
滅切
(
めつきり
)
高價
(
かうか
)
になツて來た、
殊
(
こと
)
に
吾々
(
われ/\
)
藝術家は
激戰
(
げきせん
)
の
最
(
さい
)
中で
平和演説
(
へいわえんぜつ
)
を
行
(
や
)
ツてゐるやうなもんだから、
存立
(
そんりつ
)
が
危
(
あやふ
)
い!………これからは誰が俺の
腑
(
ふ
)
を
充
(
みた
)
して呉れるんだ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
表と裏とは物の
存立
(
そんりつ
)
条件
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
存立(そんりつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぞんりつ
(逆引き)
脩が十二月に静岡の渋江塾を閉じた。川田が宮城県第一中学校長に転じて、静岡中学校の規則が変更せられ、渋江塾は
存立
(
ぞんりつ
)
の必要なきに至ったのである。伊沢柏軒の嗣子
磐
(
いわお
)
が十一月二十四日に歿した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
存立(ぞんりつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“存立”の意味
《名詞》
存 立(そんりつ)
存在して成り立っていくこと。
(出典:Wiktionary)
存
常用漢字
小6
部首:⼦
6画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“存”で始まる語句
存
存在
存外
存生
存分
存候
存命
存生中
存知
存念
“存立”のふりがなが多い著者
三島霜川
新渡戸稲造
森鴎外