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子鳩
ふりがな文庫
“子鳩”の読み方と例文
読み方
割合
こばと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こばと
(逆引き)
子鳩
(
こばと
)
はよけい
親鳩
(
おやばと
)
をこいしがって、ぽっほ、ぽっほといつまでも
悲
(
かな
)
しそうになきました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
子鳩
(
こばと
)
、
子々鳩
(
ここばと
)
、
孫
(
まご
)
の
鳩
(
はと
)
。
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ですから、
親鳩
(
おやばと
)
は
子鳩
(
こばと
)
に山へ行ってもらいたいと
思
(
おも
)
う
時
(
とき
)
には、わざと
今日
(
きょう
)
は
畑
(
はたけ
)
へ出てくれといいました。
畑
(
はたけ
)
へ
下
(
お
)
りてもらいたいと
思
(
おも
)
う
時
(
とき
)
には、わざと、
今日
(
きょう
)
は山へ行ってくれといいました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
子鳩(こばと)の例文をもっと
(2作品)
見る
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
鳩
漢検準1級
部首:⿃
13画
“子”で始まる語句
子
子供
子刻
子息
子細
子規
子孫
子守
子守唄
子爵
検索の候補
子々鳩
雉子鳩
“子鳩”のふりがなが多い著者
北原白秋
楠山正雄