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親鳩
ふりがな文庫
“親鳩”の読み方と例文
読み方
割合
おやばと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやばと
(逆引き)
「山の
小鳩
(
こばと
)
も、もう
親鳩
(
おやばと
)
の羽根の下へ頭をかくして コロ コロ コロ お休みって眠りましたよ」
夜
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
いよいよ
親鳩
(
おやばと
)
が
死
(
し
)
ぬとき、
死
(
し
)
んだら山のお
墓
(
はか
)
に
埋
(
う
)
めてもらいたいと
思
(
おも
)
って、その
時
(
とき
)
もわざと
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
子鳩
(
こばと
)
はよけい
親鳩
(
おやばと
)
をこいしがって、ぽっほ、ぽっほといつまでも
悲
(
かな
)
しそうになきました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
親鳩(おやばと)の例文をもっと
(2作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
鳩
漢検準1級
部首:⿃
13画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
“親鳩”のふりがなが多い著者
竹久夢二
楠山正雄