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嫁合
ふりがな文庫
“嫁合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めあわ
52.6%
めあは
26.3%
めあ
15.8%
よめあ
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めあわ
(逆引き)
「その気で付き合おうか——もっともお雪は駄目だぜ、あれは石井家の倅の幾太郎に
嫁合
(
めあわ
)
せることになったそうだから」
銭形平次捕物控:241 人違い殺人
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
嫁合(めあわ)の例文をもっと
(10作品)
見る
めあは
(逆引き)
彦太郎の娘お
輝
(
てる
)
は取つて十六、行く/\は兵三郎に
嫁合
(
めあは
)
せる積り、本人同士もその氣で居りますが、何分まだお人形の方が面白がる
幼々
(
うひ/\
)
しさを見ると
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
嫁合(めあは)の例文をもっと
(5作品)
見る
めあ
(逆引き)
それは十一代将軍
徳川家斉
(
とくがわいえなり
)
の末の娘で淡路守の本家、因州鳥取三十二万五千石の城主、松平
相模守慶徳
(
さがみのかみよしのり
)
に
嫁合
(
めあ
)
わせるため、淡路守を仮親として、暫く
此処
(
ここ
)
で育てて居るのでした。
奇談クラブ〔戦後版〕:06 夢幻の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
嫁合(めあ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
よめあ
(逆引き)
「まあ、お
嫁合
(
よめあ
)
わせをするといったら、さすがに
恥
(
は
)
ずかしがって、
出
(
で
)
ていくだろうと
思
(
おも
)
ったら、どこまでずうずうしい女なのだろう。」
鉢かつぎ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
嫁合(よめあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫁
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“嫁”で始まる語句
嫁
嫁入
嫁菜
嫁御寮
嫁女
嫁御
嫁付
嫁娶
嫁子
嫁姑
“嫁合”のふりがなが多い著者
野村胡堂
楠山正雄