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天業
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あまつひつぎのわざ
ふりがな文庫
“
天業
(
あまつひつぎのわざ
)” の例文
抑又
(
はたまた
)
塩土老翁
(
しほつちのをぢ
)
に聞きしに曰く、東に
美地
(
よきくに
)
有り、青山
四周
(
よもにめぐれり
)
、……
余
(
われ
)
謂
(
おも
)
ふに、
彼地
(
そのくに
)
は必ず
当
(
まさ
)
に以て
天業
(
あまつひつぎのわざ
)
を
恢弘
(
ひろめのべ
)
て
天下
(
あめのした
)
に
光宅
(
みちを
)
るに足りぬべし、
蓋
(
けだ
)
し
六合
(
くに
)
の
中心
(
もなか
)
か。……何ぞ
就
(
ゆ
)
きて
都
(
みやこつく
)
らざらむや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“天業”の意味
《名詞》
天帝が行う事業。
天子が行う事業。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺