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大団円
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だいだんえん
ふりがな文庫
“
大団円
(
だいだんえん
)” の例文
罪悪に伴なふ悲劇中の苦悶、女主人公ルイザの熱誠なる執着、四百
頁
(
ページ
)
の
大団円
(
だいだんえん
)
はラブの成功に終はる。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
やがて、芝居は型の如くクライマックスに達し、カタストロフィに落ちて、惜しい
大団円
(
だいだんえん
)
を結んだ。
百面相役者
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
長い間、まさに来たらんとしていた不幸の
大団円
(
だいだんえん
)
が、ついに来てしまった。私はそれをどう書いていいか、ほとんど分からない。船長は行ってしまった。あるいは彼は再び生きて帰るかもしれない。
世界怪談名作集:09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
にんじんは、なかば尻を浮かし、眼を放さず、
大団円
(
だいだんえん
)
を待っている。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
——X大使の敗北
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
▼ もっと見る
大団円
(
だいだんえん
)
、死の
舞踊
(
ぶよう
)
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
大空魔艦
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
大宇宙遠征隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
宇宙戦隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大団円
(
だいだんえん
)
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“大団円”の意味
《名詞》
大 団円(だいだんえん)
小説・劇などの最後の部分。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
“大団”で始まる語句
大団扇
大団圓
大団堆
大団子
大団欒