“地帯”の読み方と例文
旧字:地帶
読み方割合
ちたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ツンドラ地帯ちたいって、沼地ぬまちみたいな、こけばかりはえているところがある。そこへがつくと、なかなかきえない。何年なんねんということなく、りんのようなのがしたからもえがる。
赤土へくる子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)