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噛〆
ふりがな文庫
“噛〆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみしめ
50.0%
くいし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみしめ
(逆引き)
覺
(
さま
)
さんと袖を
噛〆
(
かみしめ
)
堪
(
こら
)
ゆるは泣より
辛
(
つら
)
き手の
震
(
ふる
)
へ筆の
運
(
はこ
)
びも自在ならねど
漸々
(
やう/\
)
にして
始終
(
しじう
)
の事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
噛〆(かみしめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くいし
(逆引き)
とガラリ障子を明けて見ると、御新造は歯を
噛〆
(
くいし
)
め
反
(
そ
)
って
居
(
お
)
るを女中が押して
居
(
お
)
るが力の強いもので男の二三人ぐらい
跳
(
はね
)
かえしますから、由兵衞が飛込んで押えます。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
噛〆(くいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
噛
漢検準1級
部首:⼝
15画
〆
2画
“噛”で始まる語句
噛
噛合
噛切
噛砕
噛着
噛締
噛殺
噛鳴
噛付
噛分
“噛〆”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝