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喪
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はふり
ふりがな文庫
“
喪
(
はふり
)” の例文
ここにその
妻
(
みめ
)
須世理毘賣
(
すせりびめ
)
は、
喪
(
はふり
)
つ
具
(
もの
)
一〇
を持ちて哭きつつ來まし、その父の大神は、すでに
死
(
う
)
せぬと思ほして、その野に出でたたしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“喪”の意味
《名詞》
(も)親しい人の死後、一定の期間、行いを慎み死者を弔うこと。
(出典:Wiktionary)
“喪”の解説
喪(も、英語:mourning)とは、身近な者や心を寄せる者、尊ぶべき者等の死を受けて、それを悲しむ者が一定期間中を過ごすことになる、日常生活とは異なる儀礼的禁忌状態であり、人間社会においておよそ普遍的な現象である。親族を亡くしたときに遺族が身を置く場合が最も一般的である。
(出典:Wikipedia)
喪
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“喪”を含む語句
沮喪
喪失
喪心
喪服
喪家
喪中
喪主
喪神
得喪
御大喪
阻喪
喪山
見喪
喪然
喪章
喪旗
服喪
喪屋
去喪
心喪
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