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唱
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となえ
ふりがな文庫
“
唱
(
となえ
)” の例文
されば農家は三年耕して一年の
糧
(
かて
)
を
贏
(
あま
)
し、政府も租税の取り
心
(
ここ
)
ろよく、わが三府六十県の人民、すなわち当今猫も
杓子
(
しゃくし
)
も
唱
(
となえ
)
おる、わが三千五百万の
兄弟
(
けいてい
)
は
禾花媒助法之説
(新字新仮名)
/
津田仙
(著)
然るに不思議なるは、王制維新以来、五十
韻
(
いん
)
ということを
唱
(
となえ
)
だして、学校の子供に入学のはじめより、まずこの五十韻を教えて、いろはを後にするものあり。元来五十韻は学問(サイヤンス)なり。
小学教育の事
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
わたくしもその
方
(
かた
)
のために少しレクウィエムでもお
唱
(
となえ
)
申しましょう。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
“唱(
歌
)”の解説
歌、唄(うた)とは、声によって音楽的な音を生み出す行為のことであり、リズムや節(旋律)をつけて歌詞などを連続発声する音楽、娯楽・芸術のひとつである。歌謡(かよう)、歌唱(かしょう)とも言う。その起源は旧石器時代にまで遡るとする見解もある。
また歌・歌謡は、文学における用語でもあり、詩の一形式または韻律文芸の総称で、和歌などを指す。これについても本項で述べる。
(出典:Wikipedia)
唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
“唱”を含む語句
唱歌
合唱
唱道
独唱
低唱
唱名
唱門師
提唱
合唱隊
唱和
二重唱
叙唱
唱言
唱哥
獨唱
賀唱
三重唱
首唱
叫喚合唱
唱歌者
...