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唱言
ふりがな文庫
“唱言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
となえごと
50.0%
トナヘゴト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
となえごと
(逆引き)
また海草の
幹
(
みき
)
を刈り取つて來て
燧臼
(
ひうちうす
)
と
燧杵
(
ひうちきね
)
を作つて、これを
擦
(
す
)
つて火をつくり出して
唱言
(
となえごと
)
を申したことは
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
唱言(となえごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
トナヘゴト
(逆引き)
かやうに、花の占ひが大事な事になつてゐるので、其には
唱言
(
トナヘゴト
)
があつたのです。其が後に分化して、花の唱言(或は荘厳・唱文などゝも)といふものがたくさんあります。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
唱言(トナヘゴト)の例文をもっと
(1作品)
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唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“唱”で始まる語句
唱
唱歌
唱名
唱門師
唱道
唱哥
唱和
唱歌者
唱事
唱出
“唱言”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
折口信夫