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燧杵
ふりがな文庫
“燧杵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひうちきね
50.0%
ひきりぎね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひうちきね
(逆引き)
また海草の
幹
(
みき
)
を刈り取つて來て
燧臼
(
ひうちうす
)
と
燧杵
(
ひうちきね
)
を作つて、これを
擦
(
す
)
つて火をつくり出して
唱言
(
となえごと
)
を申したことは
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
燧杵(ひうちきね)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきりぎね
(逆引き)
海布
(
め
)
の
柄
(
から
)
を
鎌
(
か
)
りて
燧臼
(
ひきりうす
)
に作り、
海蒪
(
こも
)
の柄を
燧杵
(
ひきりぎね
)
に作りて、火を
鑽
(
き
)
り出でて
二五
まをさく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
燧杵(ひきりぎね)の例文をもっと
(1作品)
見る
燧
漢検1級
部首:⽕
17画
杵
漢検準1級
部首:⽊
8画
“燧”で始まる語句
燧石
燧
燧袋
燧火
燧打石
燧台
燧岳
燧金
燧鉄
燧臼
“燧杵”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼