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勤度
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つとめたし
ふりがな文庫
“
勤度
(
つとめたし
)” の例文
勤度
(
つとめたし
)
と
強
(
しひ
)
て望むにより
素
(
もと
)
より吉原は心安き所故松葉屋半左衞門方へ
相談
(
さうだん
)
しけるに
縹緻
(
きりやう
)
と云ひ
藝
(
げい
)
と云ひ殊に歳頃も彼の望む處なれば
年
(
ねん
)
一
杯
(
ぱい
)
二十八までの
積
(
つもり
)
にて目見しけるに大いに心に
適
(
かな
)
ひ身代金百五十兩と
取極
(
とりきめ
)
君太夫が
請人
(
うけにん
)
にて母の
爪印
(
つめいん
)
も
相濟
(
あひすみ
)
新吉原松葉屋半左衞門方へぞ
到
(
いた
)
りける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“勤”で始まる語句
勤
勤行
勤務
勤勉
勤人
勤番
勤王
勤仕
勤向
勤番者