“劫火”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごうか82.4%
ごふくわ17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“劫火”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画2.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
不思議に、一人だけ生命いのちを助かった女が、震災の、あの劫火ごうかに追われ追われ、縁あって、玄庵というのに助けられた。
木の子説法 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
淡々しいように見えていてその実地獄の劫火ごうかのように身も心も焼き尽くすものは、初恋の人の心である。それを彼は抑えられた。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
生命いのちの枝葉永遠に繁り栄えて、劫火ごふくわも之れをく能はず、劫風も之れをたふす能はず。
予が見神の実験 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)
ふとむらさきにかはつたので、すにみづのない劫火ごふくわ
露宿 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)