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前触
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さきぶれ
ふりがな文庫
“
前触
(
さきぶれ
)” の例文
旧字:
前觸
この
対面
(
たいめん
)
につきては
前以
(
まえもっ
)
て
指導役
(
しどうやく
)
のお
爺
(
じい
)
さんからちょっと
前触
(
さきぶれ
)
がありました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
沈黙男子の
価値
(
ねうち
)
はとうに
消磨
(
すりき
)
えてしまったが、かの手紙を出してから数えるとおよそ十日の後、国元の父庄右衛門が
前触
(
さきぶれ
)
もなくにわかに出京して、着したばかりでただちに秋元へ尋ねて来た。
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
触
常用漢字
中学
部首:⾓
13画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛