“出席”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅっせき66.7%
しゆつせき33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、そのために、学校がっこう出席しゅっせきする日数にっすうがたりなくて、ことしは、試験しけんをうける資格しかくを、とうとうなくしちゃったんさ。
ラクダイ横町 (新字新仮名) / 岡本良雄(著)
「うまくは書いてあるかも知れないが、なん意味いみもない。」——彼はいつも、クリストフの家でもよおされる小演奏会しょうえんそうかい出席しゅっせきしたがらなかった。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
昭和二年十月しようわにねんじゆうがつ、プラーグにける地震學科ぢしんがくか國際會議こくさいかいぎ出席しゆつせきしたかへみち大活動だいかつどうひんせるヴエスヴイオをひナポリから郵船ゆうせん筥崎丸はこざきまる便乘びんじようし、十三日じゆうさんにちアデンおき通過つうかするころ本稿ほんこうしる
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)