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欠席
ふりがな文庫
“欠席”の読み方と例文
読み方
割合
けっせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっせき
(逆引き)
かれはとうとう、きょう学校で
選挙
(
せんきょ
)
のあったことから、いっそ
拝賀式
(
はいがしき
)
の当日は
欠席
(
けっせき
)
して
中条
(
ちゅうじょう
)
にかわってもらおうかと思っていることまで、のこらず母に話してしまった。
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
ぼくはみんなが
修学旅行
(
しゅうがくりょこう
)
へ
発
(
た
)
つ間休みだといって学校は
欠席
(
けっせき
)
しようと思ったのだ。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
欠席(けっせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“欠席”の意味
《名詞》
欠 席(けっせき)
授業や会議に出ないこと。
(出典:Wiktionary)
“欠席(出欠)”の解説
出欠(しゅっけつ)とは、出席と欠席、あるいは出勤と欠勤のことを表す。一般に、学校や授業、あるいは会社、会議、会合等で「出欠をとる」というと、登校・出勤・参加状況などの把握のことを意味する。
特に学校や会社等での出欠確認は、遅刻・欠席の把握が主である。こうしたデータは評価や成績、給料などに反映される。
(出典:Wikipedia)
欠
常用漢字
小4
部首:⽋
4画
席
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“欠席”の関連語
早退
出席
“欠”で始まる語句
欠伸
欠
欠片
欠点
欠陥
欠所
欠落
欠乏
欠損
欠唇
“欠席”のふりがなが多い著者
吉田甲子太郎
宮沢賢治