“冠詞”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かんし | 66.7% |
まくらことば | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなわち、もし我々が今論者の言を承認すれば、今後永久にいっさいの人間の思想に対して、「自然主義」という冠詞をつけて呼ばねばならなくなるのである。
“冠詞”の意味
《名詞》
冠 詞(かんし)
品詞の一つで、名詞が表すものについて、話し手が特定のものを指示しているかどうかを表す語。英語では名詞の前に付くが、ルーマニア語のように後ろに付く言語もある。また、日本語のように冠詞をもたない言語もある。
(出典:Wiktionary)
冠 詞(かんし)
(出典:Wiktionary)
“冠詞”の解説
冠詞(かんし、article)とは、名詞と結びついて、その名詞を主要部とする名詞句の定性(聞き手が指示対象を同定できるかどうか)や特定性(特定の対象を指示しているかどうか)を示す要素である。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)