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具
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そなへ
ふりがな文庫
“
具
(
そなへ
)” の例文
須佐之男命が古代の民族の為めに、
柀
(
まき
)
の木を以て
奥津
(
おきつ
)
棄戸
(
すたへ
)
に
将臥
(
もちふ
)
さむ
具
(
そなへ
)
——即ち棺箱を造ることを
誨
(
おし
)
えたとあるが、それが事実であるか否かは容易に判然せぬ。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
“具”の意味
《名詞》
(グ)料理の材料。汁物や鍋料理に入れるもの、混ぜ御飯に混ぜるもの、麺類の上にのせるもの、袋状のものに詰めるものなどを言う。
(グ)(俗語)外陰部。
(グ)(古)比較的簡素な道具。
(グ)(比喩的)道具。手段。手だて。
(グ)顔料。
(出典:Wiktionary)
“具”の解説
具(ぐ)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
“具”を含む語句
玩具
道具
夜具
不具者
具合
器具
道具立
香具
具備
武具
不具
香具師
翫具
絵具
繪具
古道具
寝具
索具
面道具
玩具店
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