“共儀(どもぎ)” の例文
越前守殿見られ馬喰町二丁目武藏屋長兵衞並(ならび)に前名新藤市之丞當時(たうじ)紙屑屋長八其(その)方共儀(どもぎ)此程訴(うつた)への趣き今(いま)一應其所(そこ)にて申し立よ且又去(さん)ぬる十二月中越後高田浪人大橋文右衞門へ尋ねの儀に付紙屑問屋(かみくづとんや)並(なら)びに屑買等一同呼出したる節(せつ)其方江戸内に住居致し居(をり)しや又旅行留守中にてもありたりや其仔細(しさい)包(つゝ)まず申し立よと申さるゝに長八愼(つゝ)しんで答る樣私し儀は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)