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どもぎ
ふりがな文庫
“どもぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
共儀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
共儀
(逆引き)
越前守殿見られ馬喰町二丁目武藏屋長兵衞
並
(
ならび
)
に前名新藤市之丞
當時
(
たうじ
)
紙屑屋長八
其
(
その
)
方
共儀
(
どもぎ
)
此程
訴
(
うつた
)
への趣き
今
(
いま
)
一應
其所
(
そこ
)
にて申し立よ且又
去
(
さん
)
ぬる十二月中越後高田浪人大橋文右衞門へ尋ねの儀に付
紙屑問屋
(
かみくづとんや
)
並
(
なら
)
びに屑買等一同呼出したる
節
(
せつ
)
其方江戸内に住居致し
居
(
をり
)
しや又旅行留守中にてもありたりや其
仔細
(
しさい
)
包
(
つゝ
)
まず申し立よと申さるゝに長八
愼
(
つゝ
)
しんで答る樣私し儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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