“八杯”の読み方と例文
読み方割合
はちはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笹(さゝ)の雪(ゆき)の前(まへ)を通返(とほりかへ)して、此(こ)の微醉(ほろゑひ)の心持(こゝろもち)。八杯(はちはい)と腹(はら)に積(つも)つた其(そ)の笹(さゝ)の雪(ゆき)も、颯(さつ)と溶(と)けて、胸(むね)に聊(いさゝ)かの滯(とゞこほり)もない。
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)