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兜
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キャスケ
ふりがな文庫
“
兜
(
キャスケ
)” の例文
これもまた髪を
梳
(
くしけず
)
り、丹念に爪を磨き、キャロン会社製造の「
謝肉祭の夜
(
ニュイ・ド・ノエル
)
」という香水をさえ下着に振り
撒
(
ま
)
いたのは、その昔、東邦の
騎士
(
キャヴァリエ
)
が
兜
(
キャスケ
)
に香を焚きしめたという故事もあり
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“兜”の意味
《名詞》
(かぶと)頭を保護するための武具。
(出典:Wiktionary)
“兜”の解説
兜(かぶと、冑)は、打撃・斬撃や飛来・落下物などから頭部を守るための防具。
本項目では、古代から近世にかけてに戦争に用いられた頭部防具のことを指す。近代以降のものについては戦闘用ヘルメット
(出典:Wikipedia)
兜
漢検準1級
部首:⼉
11画
“兜”を含む語句
兜町
衣兜
兜率天宮
鎧兜
内兜
兜形
馬兜鈴
内衣兜
兜背形
兜巾
鉄兜
鳥兜
兜首
兜率天
大兜
鉢兜
兜帽
兜虫
兜頭巾
潜水兜
...