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兜率天
ふりがな文庫
“兜率天”の読み方と例文
読み方
割合
とそつてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とそつてん
(逆引き)
掘り得た金で追善したので、蛇身から
兜率天
(
とそつてん
)
へ
鞍替
(
くらがえ
)
したちゅう話など、かのインド譚から出たよう、芳賀博士の攷証本に見るは尤も千万だ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
例えばその第四の
兜率天
(
とそつてん
)
という慾天の如きは、手を
執
(
と
)
り合うだけでその充足を得る。第五の
楽変化天
(
らくへんげてん
)
の如きは相い視て笑うことによってその充足を得る。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
梯の子十五、六ばかりを踏みて上れば、三十三天、夜摩天、
兜率天
(
とそつてん
)
、
忉利天
(
とうりてん
)
などいうあり、天人石あり、
弥勒仏
(
みろくぶつ
)
あり。また梯子を上りて五色の滝、大梵天、千手観音などいうを見る。
知々夫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
兜率天(とそつてん)の例文をもっと
(7作品)
見る
“兜率天”の解説
兜率天(とそつてん、sa: Tuṣita、pi: Tusita)は、仏教の世界観における天界の一つであり、三界のうちの欲界における六欲天の第4の天である。都率天、覩史多天などともいう。兜率天には内院と外院があり、内院は将来仏となるべき菩薩が住む所とされ仏伝によれば釈迦は兜率天から降下して摩耶夫人の胎内に宿り生誕した。、現在は弥勒菩薩が内院で説法をしているという。外院には天衆が住む。兜率天は浄土の一つともされており、弥勒信仰の発展とともに、兜率往生の思想も生じた。
(出典:Wikipedia)
兜
漢検準1級
部首:⼉
11画
率
常用漢字
小5
部首:⽞
11画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“兜率天”で始まる語句
兜率天宮
兜率天上弥勒