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個性
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こせい
ふりがな文庫
“
個性
(
こせい
)” の例文
そのほかの
山
(
やま
)
も、一つ、一つ、
個性
(
こせい
)
があって、あるものは、なんとなく
近
(
ちか
)
づきがたく、あるものは、なつかしみのもてるようなものがありました。
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
が、しかし、たましいには
個性
(
こせい
)
があるので、なにか一つの姿に、自分をまとめあげたくなるものだよ。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
教会
(
きょうかい
)
へあつまる
子供
(
こども
)
らの
画
(
え
)
には、それぞれ
特色
(
とくしょく
)
があり、
個性
(
こせい
)
があらわれていたので、
教会
(
きょうかい
)
では、それらの
作品
(
さくひん
)
をあつめて、一
般
(
ぱん
)
にしめす
展覧会
(
てんらんかい
)
を
催
(
もよお
)
すことになりました。
天女とお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“個性”の意味
《名詞》
個 性(こせい)
その人の持つ独特の性質。
個体や個物の持つ、それ特有の性質や特徴。
(出典:Wiktionary)
“個性”の解説
個性(こせい)とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。
特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
個
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“個”で始まる語句
個
個所
個人
個中
個処
個条
個々
個奴
個躰
個個