余艘よそう)” の例文
天子てんしさまはたいそうおおどろきになり、伊豆いず国司こくし狩野介茂光かののすけしげみつというものにたくさんのへいをつけて、二十余艘よそうふね大島おおしまをおめさせになりました。
鎮西八郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
すると、また千余艘よそう
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
先陣の五百余艘よそう——
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)