トップ
>
余艘
ふりがな文庫
“余艘”の読み方と例文
読み方
割合
よそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よそう
(逆引き)
天子
(
てんし
)
さまはたいそうおおどろきになり、
伊豆
(
いず
)
の
国司
(
こくし
)
の
狩野介茂光
(
かののすけしげみつ
)
というものにたくさんの
兵
(
へい
)
をつけて、二十
余艘
(
よそう
)
の
船
(
ふね
)
で
大島
(
おおしま
)
をお
攻
(
せ
)
めさせになりました。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
すると、また千
余艘
(
よそう
)
。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先陣の五百
余艘
(
よそう
)
——
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
余艘(よそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
艘
漢検1級
部首:⾈
15画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目
“余艘”のふりがなが多い著者
楠山正雄
吉川英治