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何所迄
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どこまで
ふりがな文庫
“
何所迄
(
どこまで
)” の例文
讓
(
ゆづ
)
る者ならんと思はれ
何所迄
(
どこまで
)
も家來の體に
取扱
(
とりあつか
)
はれしは實に
特別
(
とくべつ
)
の
慈悲
(
じひ
)
と云べきを却て主税之助は是を
好
(
よき
)
機會
(
しほ
)
なりと藤五郎を
廢
(
はい
)
して實子
佐
(
すけ
)
五郎に
家督
(
かとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何所迄
(
どこまで
)
も
恰当
(
こうとう
)
な
拵
(
こしらへ
)
、
傍
(
かたはら
)
の
戸棚
(
とだな
)
の
戸
(
と
)
を
開
(
あ
)
けると
棚
(
たな
)
が
吊
(
つ
)
つてあつて、ズーツと
口分
(
くちわけ
)
を
致
(
いた
)
して
世辞
(
せじ
)
の機械が並んで
居
(
ゐ
)
る。
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“何所”で始まる語句
何所
何所為
何所爲
何所其所