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以聞
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いぶん
ふりがな文庫
“
以聞
(
いぶん
)” の例文
意
(
こころ
)
蓋
(
けだ
)
し今の朝廷また建文を
窘
(
くるし
)
めずして厚く
之
(
これ
)
を奉ず可きをおもえるなり。
瑛
(
えい
)
はこれを聞きて
大
(
おおい
)
に驚き、
尽
(
ことごと
)
く
同寓
(
どうぐう
)
の僧を得て之を
京師
(
けいし
)
に送り、
飛章
(
ひしょう
)
して
以聞
(
いぶん
)
す。帝及び
程済
(
ていせい
)
も
京
(
けい
)
に至るの
数
(
すう
)
に在り。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“以”で始まる語句
以
以前
以上
以来
以來
以外
以後
以下
以太利
以為