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瑛
ふりがな文庫
“瑛”の読み方と例文
読み方
割合
えい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えい
(逆引き)
よって
瑛
(
えい
)
を逮捕し、都督
宗忠
(
そうちゅう
)
をして兵三万を
率
(
ひき
)
い、及び燕王府の護衛の精鋭を忠の
麾下
(
きか
)
に
隷
(
れい
)
し、
開平
(
かいへい
)
に
屯
(
とん
)
して、名を辺に備うるに
藉
(
か
)
り、都督の
耿瓛
(
こうけん
)
に命じて兵を
山海関
(
さんかいかん
)
に練り
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
意
(
こころ
)
蓋
(
けだ
)
し今の朝廷また建文を
窘
(
くるし
)
めずして厚く
之
(
これ
)
を奉ず可きをおもえるなり。
瑛
(
えい
)
はこれを聞きて
大
(
おおい
)
に驚き、
尽
(
ことごと
)
く
同寓
(
どうぐう
)
の僧を得て之を
京師
(
けいし
)
に送り、
飛章
(
ひしょう
)
して
以聞
(
いぶん
)
す。帝及び
程済
(
ていせい
)
も
京
(
けい
)
に至るの
数
(
すう
)
に在り。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
瑛(えい)の例文をもっと
(1作品)
見る
瑛
漢検準1級
部首:⽟
12画
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徳瑛
小野道瑛
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玉瑛
瑛子
美瑛
西瑛
道瑛
道瑛令図
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