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他面
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ためん
ふりがな文庫
“
他面
(
ためん
)” の例文
それ
故
(
ゆゑ
)
に
政府
(
せいふ
)
としては
財界
(
ざいかい
)
立直
(
たてなほし
)
の
爲
(
た
)
めに
財政
(
ざいせい
)
の
整理緊縮
(
せいりきんしゆく
)
、
國債
(
こくさい
)
の
整理
(
せいり
)
をなし
他面
(
ためん
)
國民
(
こくみん
)
をして
現在
(
げんざい
)
の
我國經濟界
(
わがくにけいざいかい
)
の
實情
(
じつじやう
)
に
就
(
つい
)
て
充分
(
じうぶん
)
の
自覺
(
じかく
)
をなさしめ
而
(
しか
)
して
金
(
きん
)
の
解禁
(
かいきん
)
を
決行
(
けつかう
)
せんとしたのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
“他面”の意味
《名詞》
他の平面。
他の方面。別の一面。他方。副詞的、接続詞的、接続助詞的にも用いられる。
(出典:Wiktionary)
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“他”で始まる語句
他
他人
他所
他人事
他家
他愛
他処
他事
他国
他目