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ためん
ふりがな文庫
“ためん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
他面
50.0%
多面
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他面
(逆引き)
それ
故
(
ゆゑ
)
に
政府
(
せいふ
)
としては
財界
(
ざいかい
)
立直
(
たてなほし
)
の
爲
(
た
)
めに
財政
(
ざいせい
)
の
整理緊縮
(
せいりきんしゆく
)
、
國債
(
こくさい
)
の
整理
(
せいり
)
をなし
他面
(
ためん
)
國民
(
こくみん
)
をして
現在
(
げんざい
)
の
我國經濟界
(
わがくにけいざいかい
)
の
實情
(
じつじやう
)
に
就
(
つい
)
て
充分
(
じうぶん
)
の
自覺
(
じかく
)
をなさしめ
而
(
しか
)
して
金
(
きん
)
の
解禁
(
かいきん
)
を
決行
(
けつかう
)
せんとしたのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ためん(他面)の例文をもっと
(1作品)
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多面
(逆引き)
〕習ったというのは
節理
(
せつり
)
だな。節理なら
多面
(
ためん
)
節理、これを節理と云うわけにはいかない。
裂罅
(
れっか
)
だ。やっぱり裂け目でいいんだ。
壺穴
(
つぼあな
)
のいいのがなくて
困
(
こま
)
るな。少し細長いけれどもこれで
説明
(
せつめい
)
しようか。
台川
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ためん(多面)の例文をもっと
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