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他村
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たむら
ふりがな文庫
“
他村
(
たむら
)” の例文
殺害
(
せつがい
)
仕つりし儀は一
向
(
かう
)
覺
(
おぼ
)
えも無是候と申けるに大岡殿
然
(
しか
)
らば半左衞門方にて
他村
(
たむら
)
宿々
(
しゆく/″\
)
の泊り
吟味
(
ぎんみ
)
は致したで有うと有し時富右衞門
恐
(
おそ
)
れながら其儀は一向御
取上
(
とりあげ
)
なく只々煙草入を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
家
(
うち
)
にいれば小言べえ云われるので、外へ出て泣々歩くから村の者べえじゃアねえ
他村
(
たむら
)
の者にまで、泣き多助と名を附けられるのもお
前
(
めえ
)
さまが宜くねえからだ、多助さんは現在あなたの甥じゃアねえか
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“他”で始まる語句
他
他人
他所
他人事
他家
他愛
他処
他事
他国
他目