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仏灯
ふりがな文庫
“仏灯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶっとう
50.0%
みあかし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶっとう
(逆引き)
予
其
(
そ
)
の
逃虚子集
(
とうきょししゅう
)
を読むに、道衍が英雄豪傑の
蹟
(
あと
)
に感慨するもの多くして、
仏灯
(
ぶっとう
)
梵鐘
(
ぼんしょう
)
の間に幽潜するの情の
少
(
すくな
)
きを思わずんばあらざるなり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
仏灯(ぶっとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みあかし
(逆引き)
そこには、
戸外
(
おもて
)
の大地を
焦
(
や
)
いている
大夏
(
たいか
)
の太陽にも劣りのない
旺
(
さかん
)
な
仏灯
(
みあかし
)
が
赫々
(
かっかく
)
と燃えていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仏灯(みあかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“仏灯”の意味
《名詞》
仏前に供えられる灯火。
仏法を心の闇を照らす灯火に例えた語。
(出典:Wiktionary)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“仏”で始まる語句
仏蘭西
仏
仏陀
仏頂面
仏壇
仏性
仏国
仏弟子
仏像
仏心
“仏灯”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治