“二十疋”の読み方と例文
読み方割合
にじつぴき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不斷(ふだん)は、あまり評判(ひやうばん)のよくない獸(やつ)で、肩車(かたぐるま)で二十疋(にじつぴき)、三十疋(さんじつぴき)、狼立(おほかみだち)に突立(つツた)つて、それが火柱(ひばしら)に成(な)るの、三聲(みこゑ)續(つゞ)けて、きち/\となくと火(ひ)に祟(たゝ)るの、道(みち)を切(き)ると惡(わる)いのと言(い)ふ。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)