“亀(かじか)” の例文
旧字:龜
検(あらた)め見れば、鈎※(はりす)、沈(おもり)、綸など、紊(みだ)れに紊れ、処々に泥土さへ着きて、前回の出遊に、雪交りの急雨に降(あ)ひ、手の指亀(かじか)みて自由利かず、其のまゝ引きくるめ、這々(ほうほう)の体にて戻りし時の
元日の釣 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)