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乾
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ひもじ
ふりがな文庫
“
乾
(
ひもじ
)” の例文
両親ぐらゐに
乾
(
ひもじ
)
い思はきつと
為
(
さ
)
せませんから、
破屋
(
あばらや
)
でも可いから親子三人一所に暮して、人に後指を
差
(
ささ
)
れず、罪も作らず、
怨
(
うらみ
)
も受けずに、清く暮したいぢやありませんか。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“乾”の意味
《名詞》
(いぬい)北西の方角。戌(いぬ)と亥(い)の間であることから。
(出典:Wiktionary)
“乾”の解説
乾(けん)は八卦の一つ。卦の形はであり、三爻がすべて陽。または六十四卦の一つであり、乾為天。乾下乾上で構成される。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“乾”を含む語句
乾燥
乾酪
乾干
乾魚
干乾
乾涸
乾葡萄
乾飯
乾坤
乾物
乾草
乾枯
乾鮭
生乾
乾杯
乾菓子
乾菜
乾田
乾麺麭
乾声
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