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下渡
ふりがな文庫
“下渡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さげわた
87.5%
さげわたし
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さげわた
(逆引き)
まだ警察から
下渡
(
さげわた
)
されず、仏壇の前の白布で覆われた台には急
拵
(
ごしら
)
えの
位牌
(
いはい
)
ばかりが置かれ、それに物々しく
香華
(
こうげ
)
がたむけてあった。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
郵便局の
為替
(
かわせ
)
受け口には、
黒繻子
(
くろじゅす
)
とメリンスの
腹合
(
はらあわ
)
せの帯をしめた女が為替の
下渡
(
さげわた
)
しを待ちかねて、たたきを下駄でコトコトいわせている。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
下渡(さげわた)の例文をもっと
(7作品)
見る
さげわたし
(逆引き)
給料の
下渡
(
さげわたし
)
をぎょうぎょうしく催促して、4820
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
下渡(さげわたし)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
検索の候補
御下渡
下船渡
渡廊下
下柳渡戸
“下渡”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
杉山萠円
田山花袋
江戸川乱歩
国枝史郎
夢野久作
太宰治