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上畑
ふりがな文庫
“上畑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんばたけ
33.3%
かみはた
33.3%
かみばた
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんばたけ
(逆引き)
上畑
(
かんばたけ
)
の緩い傾斜を下ると、見渡す限り青田である。稲は絶えず緑の波を立て、その中に降り立っている鷺の姿が目に染みて白い。
澪標
(新字新仮名)
/
外村繁
(著)
上畑(かんばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かみはた
(逆引き)
「百姓は百姓でも
上畑
(
かみはた
)
の
嘉兵衛
(
かへえ
)
といって、この
界隈
(
かいわい
)
じゃ名の知れた物持でござんす」
暗がりの乙松
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
上畑(かみはた)の例文をもっと
(1作品)
見る
かみばた
(逆引き)
下田
(
しもだ
)
にはいくつ稲村
白金
(
プラチナ
)
の笠めき
和
(
なご
)
め、
上畑
(
かみばた
)
は緑の縞目、わづかにも麦ぞ萠えたる。その畑に動く
群禽
(
むらどり
)
、つくづくと尾羽根振りては、また空へ飛び立ち
翔
(
かけ
)
る。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
上畑(かみばた)の例文をもっと
(1作品)
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上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
畑
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
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